機種変更でiPhoneSEに変えました。
iPhoneを手に入れてからのカバーを物色。うちには小さい子供がいるから、iPhoneは耐衝撃のモノを選ぼう。
さっそくSE用の耐衝撃のカバーを探してみると、ぜんぜんない！
ほとんどが6s用なんですよね。
なのでほとんど選べない…。
やっと見つけた
いろいろ探してみた結果、OtterBox Defenderに決定！
2レイヤーのOtterBox Symmetryも候補に挙がりましたが、最終的にはOtterBox Defenderを選びました。
OtterBox DefenderはiPhone 5の時からある商品で、アウトレットとして安く売ってるところもあるのですが、今回は再製造したのか新しい型番のモノに。改良したかもしれないし、アウトレットのモノと悩みましたが、これに決定！
色は無難なブラック。アウトレットだとブラックが売り切れてたんですよね。
5sとSEはサイズは同じなので色やアウトレットにこだわりがなければ、こちらを選んでも良いでしょう。
つけてみよう。
では開封！
パッケージはこんな感じ。
旧商品とおそらくパッケージデザインが変わってるかも。
SE用のシールが貼ってます。
裏はこちら
英語だよ
海外ブランドなので、すべて英語。
パッケージの中身は
本体、保証説明書（日本語版も書かれてます）、説明書
説明書ももちろん英語。
しかも取付方法がイラストのみ。
適当解説
１．ラバー部分ををはずします。
２．インナーケースを開きます。
３．インナーケースにiPhoneをいれます。
４．インナーケースを閉じます。
５．ラバーケースを取り付けます。
６．ホルダーにつけれるよ。画面の保護にもなるんだって。
７．ホルダーはスタンドにもなるよ。
８．よくわからない。
ケースをよくみてみよう
電源ボタンはカバーをしていても操作できます。
アップルマーク部分もしっかり保護
写真ではわかりにくいですが、全面スクリーン部分と同じ素材でしっかりカバーしてます。
コネクタ部分は蓋がついてます。
スピーカー部分は空いてるので、こもった感じの音にはならないでしょう。
サウンドスイッチは開閉式のラバーカバー。
音量ボタンもカバーをつけたまま操作可能。
ホームボタンもしっかり保護
ホームボタンにもラップのような薄い素材で、しっかり保護してます。
写真ではわかりにくいですが。
なかなか外れなかった
まずは外側のラバー素材を外します。
ここで問題発生！
ここがなかなか外れなかった。
不良品か！と思いましたが、ホームボタン付近から外すと軽く外せた…。
外側のラバー部分を外すと、こんなこんな感じに。
３つのパーツでできている
続いて出てきたポリカーボネート製のパカっと開きます。
内側に製造年が刻印されてました。
製造年月は2016年3月。
iPhoneの取り付け
インナーシェルにiPhoneSEを入れる。カチッと蓋する。
ラバー製のカバーを取り付ける。
これで完成！
工具も不要で簡単に装着。
（最初はつまずきましたけど…。）
これでもう安心。
落としても大丈夫。
完全な防水タイプではないですが、多少の水滴なら大丈夫そう。
表裏のカメラ部分と下のコネクタ部分はガラ空きなので、そこから水・汚れは注意です。
電源ボタンと音量ボタンはケースを付けたままでも操作できます。
サイレントスイッチ、イヤホン、充電部分は開閉式のカバーを外すことで利用可能。
充電時にいちいち外さないとダメなので、面倒って人もいそうですね。
そういう人はOtterBox Symmetryがオススメ。
iPhoneをつけての重さは…
177g ずっしり重い
使用感
大きさが何もつけてないより、ひとまわり大きくなって、ちょっと持ちづらくなったかも。
画面保護のために端がせり上がっているので、ギリギリの部分がタッチしにくい。ホームボタンも同様。
ホームボタンのカチカチっていうのが、なくなった。
ホームボタンにも柔らかい素材で保護される。
アップルマークも保護
裏面のAppleロゴマークも全面スクリーンと同じくシートがついているので、保護できるのはいい感じ。
他のメーカー製品だとそのまま開いてるのがほとんどと思う。
個人的にはこの窓はいらないんだけどねー。
指をひっかけて落としにくくしてるのかなぁ。
ベルトクリップホルスター
ベルトクリップホルスターが付属されてますが、結構ガッチリはまります。
リュックに付けようか考えてますが、今のところはあまり使い道がなさそう。
指紋認証もOK
全体のスクリーン部分とは別に薄い素材で保護しているので、指紋認証もしっかり認識してくれます。
まとめ
全体的には満足できる商品でした。
落下の不安も解消されるし、これでアクティブに活動できますね！
でもでも完全防水じゃないから、水辺での使用は注意ですね。
後から見るとカバーの取付方は
こちらの動画でも紹介されてました。
（た）でした。
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